「癒しの門」は、社会の秩序や安全に脅威を与え、健全な経済・社会の発展を妨げる反社会的勢力との関係遮断を図り、反社会的勢力による被害を防止するため、次の基本方針を宣言します。
1.反社会的勢力による不当要求は、代表以下組織全体として対応します。
2.反社会的勢力による不当要求に対応する社員の安全を確保します。
3.反社会的勢力による不当要求に備えて、平素から、警察、警視庁管内特殊暴力防止対策連合会、弁護士等の外部専門機関(以下「外部専門機関」という。)と緊密な連携関係を構築します。
4.反社会的勢力とは、取引関係を含めて、一切の関係を持ちません。また、反社会的勢力による不当要求は拒絶します。
5.反社会的勢力による不当要求に対しては、刑事と民事の両面から法的対応を行います。
6.反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や社員の不祥事を理由とする場合であっても、事案を隠ぺいするための取引は行いません。
7.反社会的勢力への金銭その他の経済的利益を提供しません。
制定:2023年3月18日
癒しの門