札幌女性用風俗癒しの門 店長の8条です。
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先日の「メモをとること」って記事と内容似てるんですけど
仕事で人にモノを尋ねるときは事前に調べてからにしてますか?
それとも特に調べずに聞きますか?
質問の程度によるとは思うんですが、「予備の付箋ってどこにしまってますか?」みたいな軽微な事柄を除きましょうか。
私のスタイルとしては
調べてから聞くけど、調べさせないで聞かせるです。
前回は、メモるけどメモらせないでした。
ややこしい人だと思われそう・・・(T-T)
先輩にモノを尋ねると「それ事前に調べたのか?」とか、これに近いことを聞かれたもんです。
そして「事前に調べれるだけ調べてから質問しろ!!この野郎!!」って教え込まれました。
新任時代は一挙手一投足怒られたもんで、先輩の言うことは絶対だったもんで。
私はそういったトラウマに近いものがあることから、事前に調べないと気が済まない体になってしまったというのが1点目。ある程度調べて考えを整理することで質問精度が上がるのと、教えてもたったことへの理解度が高まると考えるのが2点目。先輩は「調べてから聞け」スタイルの方がほとんどだから処世術として仕方なく調べているのが3点目。
「あの〜〇〇について、〇〇で〇〇まで調べたんですけど〇〇まではわからなくて、他に調べ方があったら教えていただきたいんですけども〜」いつもこんな聞き方をあざと可愛い感じで上目遣いでしてました。笑
答えではなく、答えに辿り着く方法を聞くことで、やる気をアピールできること、アドバイス・シーキングによって先輩の承認欲求を満たしてあげられること、答えに辿り着くためのツールを得ることで効率化を図れること、先輩を試せること、こいつ・・・俺を試してるな・・って思わせらること。
これらの理由から、とりあえず直接答えを聞かないで答えに辿り着く方法を聞いたりしてましたね。
それでもわからなければ、答えを聞きにいきます。
苦労して調べたことってなかなか忘れないというか、答えを忘れても調べ方は覚えてるって感じで無駄ではないかなって言うのが私の考えです。
しかしながら。しかしながら!!!!!!!
これって時間と労力がとんでもないんです。しかも答えがあるかもわからないことを調べるストレスと、そもそも答えがなかった時の絶望感たるや。。。
この労力を省けたらいったい他に幾つの仕事を終えられていたんだろうかと・・・
ただ、調べることが仕事だったり、折衝するためにひたすらインプットするって側面もあったから仕方ないし、結局何も無駄にはならなかったですね。
でも、ただただツラかった。本当にツラかった。それを理解してくれる人もいなかったという・・・。ツラかった時期の配属部署は私が20代前半、一番歳の近い人で40代って感じでモーレツ世代またはそれに準じた人ばかりでしたからねぇ。
まぁそんなんでツラかったもんで、後輩には効率的に業務を遂行してほしいって考えを持っていたので、事前に調べる必要なんてないから何でもすぐ聞けって口酸っぱく言ってましたね。
答えも、答えの根拠も、答えに辿り着く方法も教えて、忘れたら何度でも聞いてくれ!!ってスタイルでしたね。
調べる時間と労力がもったいから、もっと効率よく仕事してくれ!って思ってます。
でも私はそうゆう体じゃない。調べちゃうんで、めちゃくちゃ非効率的な仕事っぷりを披露してました。
前職は行政職だったので法律に基づく仕事が多くてですね。マニュアルじゃ整備しきれない又はマニュアルがバカみたいに分厚くて何冊もある!!みたいな職場でした。
女性用風俗に関連付けるとですね
お仕事=性感なわけですから
事前に調べるって作業はカウンセリングに相当するんですねぇ
ベースの知識はもちろん必要ですが、女性の体は千差万別ですからセオリーが当てはまるとは限らないわけです。
たった一度の性感でお客様の正解に辿り着くためにはカウンセリングは必要不可欠!
回数を重ねることを前提としている恋人関係ならゆっくりとお互いを知る時間はあるかもしれませんがね。
事前のDMやLINEでのやり取りから前戯は始まっているのであります。
一般的な仕事はそれぞれのスタイルがあるんでしょうけど、女性用風俗セラピストは調べる作業(カウンセリング)は必須ですぞ!!
それでは次回の店長ブログもよろしくどうぞ〜。