札幌女性用風俗 癒しの門 店長の八条です
Twitterでも、当サイトでも紹介しているように私の前職は公務員でした
公務員といってもいろいろありますよね
例えば、市役所の事務職員、水道局、、交通局、病院局、まちつくりセンター、消防、警察、自衛隊etc・・・
まだまだたくさんあるんです。これは単に機構というか配属先(試験の入り口が別なので配属先という表現もしっくりこないが)なだけであって、事務職とか技術職とか他のカテゴリー分けもできるんですけね!
私の前職は前述のいずれかかもしれないし、そうじゃないかもしれない
特段隠しているわけではありませんので、時期をみて公表していきたいと思います
私は地方公務員でしたので退職後も地方公務員法の守秘義務が課せらています
面白いネタいくつもありますので、守秘義務違反にならない程度に提供できればと思ってます♪
さっそく私が当初驚いたエピソードを披露します
特殊な職場ですから、職種がすぐにバレちゃいそうです(^^;)
基本的な知識と技術を習得するため半年間、いわゆる学校に入学するんですけどね
前日に荷物を搬入するわけですよ
私は高校卒業して18歳で社会人になるので、緊張して緊張して・・・
すると強面な教官が言うんですよ
「お前のその髪はなんだ?随分茶色いな。舐めんてのか?」と。
私生まれてこのかた一度も髪を染めたことなどなく、地毛が茶色いとも言われたことないんですよ
社会人って厳しいな〜と。怖いな〜と。
反抗する理由もないので大人しく、その晩に黒染めしましたね。
でも初めて髪を染めたもんですから、白いシャツを着たまま髪を染めちゃって、白いシャツがダルメシアンみたいになりましたよ。
そんなこんなで、無事に入学式です♪
例によって、強面の教官達がホールに整列している私たちに紙を配るわけですよ
突如、聞いたことのない音楽がホールに流れるとともに、教官が揃って「歌えぇえー!!!」
と絶叫するんです
聞いたことのないメロディー
見たことのない歌詞
それでも大声で歌わなければならないのだから、社会人って厳しいな。。。
不思議なことに後半は歌になってるんですよ(*'▽'*)
あまりの理不尽に先が不安に包まれたのを今でも鮮明に覚えてますね
入学式が終わったら教室でオリエンテーションです
もうドキドキのバキバキでお話を聞きましたよ
無事にオリエンテーションが終わったと思ったら
「八条、職員室に来い」と言われるわけだ
なんだ?なんだ?
分けもわからず職員室に呼ばれ個室に入れられると、また強面の教官が言うんですよ
「お前さっき、寝てたな。いい度胸してるじゃねーか」と。
勘弁してくださいよ!!!!寝れるわけないでしょうが!!
私は必死に弁明しました。絶対に寝ていないと。
でも教官、振り上げた拳は下ろすしかないようです
「いいや!お前は寝てたんだ!!」
私この時18歳ですよ
もう諦めて寝てたことにしたような気がします
これが社会人か・・・前途多難だな・・・
18歳で社会人になると、何が普通で何が普通じゃないか判断できないんですよね
受け入れるしか選択肢にない
この時、私の人生の選択肢に女性用風俗を開業するなんて発想は一ミリもなかったですねw
ここまで具体的なエピソードをお話すると、消防警察自衛隊に選択肢が狭まってしまいましたね・・・
まだまだ面白いエピソードあるので小出しにしていきます
今後は「店長初めての風俗編」なんかも公開していきますよ〜
今回も最後までご覧になってくださり、ありがとうございました♪